オランダの雄 FOCUS "HOCUS POCUS(悪魔の呪文)" COVER収録!
内核の波
運命の輪
2003.8.8発売
FHNW-0305 税抜¥2,380-
全8曲
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ギターのJan Akkermanの速弾きとThijs Van Leerのフルート,オルガンおよびパフォーマンスが反響を呼び,70年代前半にジャズ/ロック界において一世を風靡したオランダのプログレッシヴ・ロックバンドFOCUSが、'71年に発表した2ndアルバム「MOVING WAVES」からのシングルカット曲で、全英2位,全米9位を記録しFOCUSの名を世界に知らしめた名曲「HOCUS POCUS(悪魔の呪文)」をカヴァ−収録。
- 収録曲
- 1.プリーズ!
- 2.要するに「見え方」変えただけだろ? その表面の薄っぺらい部分だけだろ? モダンだろうがポストモダンだろうが んなこたぁ、どうだっていいんだよ。 お前らカエレ!皆あの海にカエレ!!
- 3. Memory
- 4.ゴミ箱には629項目入っていて、ディスクを380.1MB使用しています。 これらの項目を完全に消去してもよろしいですか?
- 5. CRISIS
- 6.ちっぽけな自我を
- 7. Seven minutes squeezer
- 8. Hocus Pocus
PROFILE
member
小林 智 : 絵,ElectricBass
遠藤 徳光 : Drums
support member
村岡 満男 : Electric Guitars,Trumpet
鈴木 和美 : Flute
東 奈帆子 : Flute
伏見 蛍 : Electric Guitars
内核の波とは....
元来プログレッシヴロックの持つ、リリカルな「静」の部分とテクニカルな「動」の部分の対比が魅力的に調和したサウンドに絵と映像のイメージが加わり、緩急自在に表情を変えながら、聴き手を翻弄するかのように展開してゆく臨場感溢れる演奏が魅力なバンド。絵画用語で言うところの「キュビズム」「立体主義」(視覚と奥行きを否定した作風)の世界へトリップさせる様な、音とビジュアルのイメージ空間を創りだす事をテーマに、作品創りの上でも絵から曲を創ったり、アレンジしたり、曲から絵を生み出したりと、絵と音を行き来して鮮度抜群な表現方法を楽しみながら、ジャンルやカテゴリーに捕われる事なく、常に実験的で進化し続けるグループである。
REVIEW LINKS
内核の波「運命の輪」を紹介してる海外のサイト一覧<2003年当時>
ProgNaut.com(USA) レビューの日本語訳を見る
AOR web site(ITALY) レビューの日本語訳を見る
The Axiom of Choice(Holland) レビューの日本語訳を見る
Tarkus Magazine(Norway) レビューの日本語訳を見る
PLANETA ROCK(Argentina) レビューの日本語訳を見る
PROG resiste(Belgium) ※日本語訳はありません